こういう女性は危険というアレ。 その2
前回に引き続き、おっさんのトラウマを掘り下げるアレですよ!
冗談抜きでひどい扱いをされると、しばらく異性が好きになれなくなります。
あ、ピュアですよね。
恋文はこちら!(虚空を指さしながら)
特に期待されてない内容だと思いますが、今回で完結です。
黄金伝説完結編的な感じです。完結するんですけど、十二宮だけですね。
たいとうくこまがたばんだい(それは黄金伝説)
異性を見た目で判断しないのと……
僕は普段から「じょうろが」とかそういうことを言っているんですが、奇特にもそういうネタが好きな女性もいるわけですよ。
その女性がナイスバデーでかわいかったら! というのと、それにまつわるありがちなお話です。
おっさん、基本的に女性は笑顔の素敵さと内面的な優しさを重視しているんですが、一度だけ踏み外したことがあるという経験談ですね。
こんな僕なんですが、若い時もありましたし、大恋愛をしていた時期もあるんですよ!
ま、振られてしまったんですけどね。
別れてからも仲良くしてたんですが、喪失感は相当なものがありました。
そんな時ですよ。
KAWAII女子が、僕のために手料理なんぞを持ってきてくれるんですよ!
コロリです。
蟻の巣レベルな僕です。
「私がもろこしくんを幸せにしてあげる」
「絶対に寂しい思いはさせない」
うーん、男顔負けの口説き文句ですね。今思うと。
その後、そういった口説き文句は履行されることなく、心に新たな傷だけが残されました。
この件に関しては、深い友人関係でもなかったのが敗因でしたね。
見た目でコロリよくない!
おっぱいと恋愛は関係ないです!(ほんとうです)
抱いた違和感を大切に
転職ネタでも書きましたが、違和感は本当に大事にしたほうがいいです。
杞憂は杞憂で絶対に終わらないですし。
恋愛事情における違和感の正体というのは、生きてきた環境の違いなんですよね。
それが価値観になって表面化し、合わなければ違和感として感じられるわけですよ。
例えば、僕がすごく感じた経験があるのは、飲食店での店員さんへの態度です。
個人的にですが、注文を間違えることなんて人間だから仕方ないって思うんですよね。
だから別に怒ったりもしませんし、笑いながら「あ、違いますよ」程度で済ましちゃいます。
でも、僕が「ちょっといいかも」と思っていた女性は違ったんですよ。
「え? これ頼んだのと違うんだけど?」
「何年やってんの? 伝票見てる?」
むちゃくちゃ怖いんですよね。
良い悪いという問題じゃなくて、自分への扱いがそうなるんだろうなって予感がギンギンだぜ!
いつも思うんですけど、「んじゃ、あなたはミスしないの?」って思うんですよ。
こういうキレ方する人って、「自分はミスするけど許す。相手がミスするのは許さない」って感じがします。
あと、店員さんへタメ口も僕的にはちょっと……って感じでした。
普通に「あ、これ違うんですけど、できたら交換お願いします」で終わる話なんですよね。
だって! 楽しいデートですし!
こういう違和感って本当に大事です。
自分が思う価値観の基準と違う場合、大抵の場合変わりません。
僕はもちろん彼らも、歩んできた人生の長さがあって、その中で精製された価値観を基準に物事を考えているわけですし。
というわけで、直感を信じるんだ!
だらだらと前後編に分けました。引き分けです。
引くといえば綱引き、綱引きといえば「オーエス」です。ウインドウズ。
適当です。仕事で使ったことあるのはMacOSのみ。
じゃなくて、僕が言いたいのは、掛け声としてのオーエスの優秀さです。
僕なんて、なんかあったら掛け声はオーエスですよ! ウインドウズ。
戻りました。
じゃなくてええええ!!!!!
普通に恋愛関係で異性に求めるものは、優しさが大前提なんですよね。
その上で、笑顔が素敵だとか、賢そうとか、はにかんだ顔が(以下、どんどん生々しくなるので略)
書いてみて思ったんですけど、普通の人がいいですね。
普通でいいです。
ノーマル。
そして、ときめき。
メモリアル。
片桐さああああああん!!
(トラウマが蘇らない程度に思い出したら続きます)