面接に行きました。
じょうろ! けんだま! ヨーヨー!
全部僕の趣味です。嘘つきました。
けんだまはしていますね。ヤッターマンも(玩具ではなく武器として)使ってますし。
よくわからないことを書きましたが、先日、面接に行きました。
1社目は完全に今の仕事に疲れて町工場、2社目は自分のキャリアにあった企業に面接でした。
1社目は完全に場違いでしたし、質問コーナーで年収モデルについて質問したのが僕だけという状況でした。
で、2社目ですよ、2社目。
パンチと新鮮さ
きちんと受付があって、来館証をいただき、ご案内いただいたんです。
ままままままともだ!!!!!
いや、普通なんですけどね。ほんとに。
定刻になり、ミーティングルームにご案内いただき、面接は始まったんですが……。
ままままままともだ!!!!!
なんといいますか、相談しても「ご自分でお考えください」「ご自身のご判断で結構です」なーーーんていう、(ウルフ金串のアゴが砕けるレベルの)パンチの効きすぎた職場にいる僕としては、むちゃくちゃ新鮮でした。
質問にきちんと答えてくれる(当たり前)、今後の展望はもちろん、今回の求人の理由や僕に求めるポジション、個人的な市場についての質問などなど、全てに答えていただき(当たり前)、ご一緒させていただきたいと思える面接でした。
物腰も柔らかく、職場を楽しくするという当たり前の概念を持っている上長がすごく新鮮に感じてしまうんですよね。
(金竜飛のチョムチョムぐらい)パンチの効きすぎた職場にいると。
転職活動で失敗しないように気をつけること
労働環境や仕事内容もそうなんですが、前回や今回の転職活動で痛烈に感じていることがあります。
先ほど大絶賛とその理由(ベネズエラの大将ことカーロスを破壊するレベルのコークスリューパンチ)を書きました。
そうこれなんです。
ほとんどの方がそうだと思うんですが、「今の会社の人が嫌」で転職を決意すると思います。
その部分で転職活動を行うと若干問題があります。
少しでも「今の会社よりも良い」と感じてしまうと、年収や労働条件がおざなりになってしまうレベルで「内定出たらここにしよう」と思ってしまうところです。
僕の場合は大きく希望的観測も混ぜてしまいチョムチョムですよ。
コーナーで足が浮いてる感じです。
よくわかりませんね、ごめんなさい。
僕の経験から言いますと、「人に恵まれる」のを第一条件にしてもOKですが、第二条件、第三条件を忘れないことですね。
あと、「自分の違和感はきっと解消される」と思わないことです。
杞憂は杞憂で終わりません。
今日は以上です。
組織って嫌だ! という人は多そうですが、飛び出してみて思うのは「そういう組織以前に会社未満の会社もある」ということです。
組織っぽくなく、闊達な意見交換などを行える会社もあると思いますが、ほとんどが会社未満の会社なんじゃないんですかね……。
というわけで、これからも面接は続く!
おっさん先生の次回作にご期待ください!(つづきますよ)